帯広 [ランチョ・エルパソ 幻のランチバイキング]
不定期開催!幻のランチバイキングを堪能
どろぶた料理で有名な「ランチョ・エルパソ」。
どろぶたとは、放牧でのびのび育てられ、ストレスなく育てられたぶた。
天然の土を食べ、ぶた特有のくさみがないお肉だそう。
このお店が、ランチバイキングを開催するということで伺った。
ランチョ・エルパソのランチバイキングは不定期の開催で、幻のランチバイキングといっても過言ではない。
それが今回、2月の平日限定で開催されることが決まり、こりゃ行くしかないと思い、伺った。
ランチバイキングレポート
今回のランチバイキングは3部に分かれており、どの部も完全予約制。
1部、2部は、メインを自家製ソーセージ3種、どろぶたローストポーク、どろぶたハンバーグの中から1つ選び、他の料理はバイキングスタイルでいただく。
3部はパスタ3種かサンドウィッチを選び、デザートや軽食を楽しむバイキング。
私は2部のランチバイキングをいただいた。
メインで選んだのは「どろぶたハンバーグ」。
ファストフードやファミレスのハンバーグとレベルが違う。
深みやコクといった部分が非常に感じられた。
左の皿の上にあるのは 牛すね肉のビーフシチュー。
この料理を見つけたとき、オシャレすぎて庶民の私はテンションあがりまくり。
左の皿の上側にある紫キャベツでまかれた巻きずし。
これがほんとにおススメ。
キャベツの歯ごたえと甘みがお寿司とえぐいほど合う。
右にあるのはスイーツ。
チーズケーキとチョコのケーキ。
衝撃だった。
スイーツ専門店と遜色ない、おいしさなんです。
ミネストローネ
ほんとは具があらかじめ入った容器があり、そこにカレーを注いで完成するものなんですが、私が取りに行くときにはもう具が入った容器がなかったのです。
具なしだが、スパイスが効いてて満足の品でした。
バイキングの品をほとんど一回ずつ、多くて二回食べましたが、このピンチョスがうまくて、半永久的におかわりしてました。
褒めてばかりで、忖度してるみたいですね。
いやーまじで、おいしいんですよ。
今回はランチバイキングを楽しませてもらいましたが、今度はぜひ一品料理を食べに行きたい。
食材、命に感謝。
ご馳走様でした。